日露関係の前史 17世紀から18世紀までの環オホーツク海地域の歴史
講座概要
ジャンル | 歴史 |
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講座番号 | 81 |
開講期 | 10月 |
開催日 | 2025/10/15(水)~2025/12/31(水) |
時間 | 10:00~23:59 |
受付期間 | 2025/10/08(水)~2025/12/24(水) |
レベル | 入門 |
受講料 | 1,500円 (学生:1,500円,本学の卒業生:1,500円,國學院大學オープンカレッジ会員:1,500円,國學院大學 学生の父母:1,500円,國學院大學 系列中学高校生徒の父母:1,500円) |
キャンパス | オンライン講座 |
会場 | オンライン |
講師 | 神長 英輔 |
受講形式 | オンデマンド配信 |
講座の内容
◆講座タイトル
「日露関係の前史 17世紀から18世紀までの環オホーツク海地域の歴史」
◆講座概要
ロシアと日本が正式に国交を開いたのは、アメリカによる日本の開国とほぼ同時の1855年です。しかし、18世紀末にはロシアが正式の外交使節を日本に派遣していました。また、日露両国では17世紀の末から漂流者、先住民、オランダを情報源として、両国の境界領域である環オホーツク海地域についての知識が蓄積されていました。本講座では、この17世紀から18世紀までの環オホーツク海地域の歴史を東北アジア史の一部として概観します。
◆講師情報
神長英輔 (國學院大學文学部教授)
講座スケジュール
回 | 開講日 | 講座内容 講座詳細 | 講師名 |
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1 | 2025/10/15(水) | 日露関係の前史 17世紀から18世紀までの環オホーツク海地域の歴史 | 神長 英輔 |
講師紹介
- 神長 英輔
- 國學院大學文学部史学科教授